特許
J-GLOBAL ID:200903060581409468

インバータ駆動多段圧縮機の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-196911
公開番号(公開出願番号):特開平11-037053
出願日: 1997年07月23日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 多段圧縮機を最適の運転条件で運転が可能なインバータ駆動多段圧縮機の制御方法を提供する。【解決手段】 スクリュー圧縮部10,11を直列に多段に連結すると共にその各スクリュー圧縮部10,11の吐出側にクーラ15,17を接続し、各段のスクリュー圧縮部10,11に、それぞれモータ20,21を連結すると共にその各段のモータ20,21を、それぞれインバータ22,23で可変速駆動するインバータ駆動多段圧縮機の制御方法において、吐出圧力を計測し、他方低圧段の周波数毎の各段の最適回転数比を求めておき、吐出圧力が設定値になるよう低圧段の周波数を設定すると共に高圧段の周波数を最適に制御するようにしたものである。
請求項(抜粋):
スクリュー圧縮部を直列に多段に連結すると共にその各スクリュー圧縮部の吐出側にクーラを接続し、各段のスクリュー圧縮部に、それぞれモータを連結すると共にその各段のモータを、それぞれインバータで可変速駆動するインバータ駆動多段圧縮機の制御方法において、吐出圧力、吐出流量、供給電力を事前に計測して、周波数毎の各段の最適回転数比を求めておき、吐出圧力が設定値になるよう低圧段の周波数を設定すると共に高圧段の周波数を最適に制御することを特徴とするインバータ駆動多段圧縮機の制御方法。
IPC (4件):
F04B 49/06 341 ,  F04C 23/00 ,  F04C 29/10 311 ,  F04C 29/10
FI (4件):
F04B 49/06 341 G ,  F04C 23/00 E ,  F04C 29/10 311 C ,  F04C 29/10 311 R

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