特許
J-GLOBAL ID:200903060584377770

カップ式飲料自動販売機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-173209
公開番号(公開出願番号):特開2000-082169
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】庫内底部に設置してベンドステージからのドレン回収用排水バケツを載せるバケツ置き台の構造を改良し、バケツ置き台を取り外さないでもその背後に並ぶ機器のメンテナンス作業が楽に行えるように改良する。【解決手段】キャビネット庫内底部の奥にシロップコンテナ11,冷凍機のMCユニット13などの機器を左右に配置し、かつその前方にベンドステージからのドレンを回収する排水バケツ15を載せるバケツ置き台16を設置したものにおいて、前記のバケツ置き台を左右の分割台座16a,16bに二分割し、かつ各分割台座をキャビネット基台1aに固定した取付金17にヒンジピン17aを介してヒンジ結合した撥ね上げ式台座とて構成し、メンテナンス時にバケツ置き台を定置位置から側方へ撥ね上げ、キャビネットの前方から庫内の奥に並ぶ機器へアクセスできる広い作業スペースを確保するようにする。
請求項(抜粋):
機内で製造した飲料をベンドステージに搬出したカップに供給して販売に供するカップ式飲料自動販売機であり、前面扉付きキャビネットの庫内底部の奥にシロップコンテナ,冷凍機のMCユニットなどを配備し、かつその前方にベンドステージからのドレンを回収する排水バケツの置き台を設置したものにおいて、前記バケツ置き台を撥ね上げ式の台座となし、該バケツ置き台を定置位置から側方へ撥ね上げてキャビネット前方から庫内の奥にアクセスするメンテナンス作業スペースを確保するようにしたことを特徴とするカップ式飲料自動販売機。
IPC (2件):
G07F 9/10 ,  G07F 13/00
FI (2件):
G07F 9/10 C ,  G07F 13/00 Z

前のページに戻る