特許
J-GLOBAL ID:200903060588008353
ファクシミリ装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-016800
公開番号(公開出願番号):特開平6-205193
出願日: 1993年01月08日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】 送信開始時刻を指定して割安料金で画情報送信できるようにする。【構成】 時刻指定要否判別部11は、送信文書のデータ量、メモリ残量、通信モード、指定解像度等に基づいて時刻指定の要否を判別する。時刻指定要否判別部11において時刻指定をすると判別された場合、時刻指定制御部12では通信料金テーブルや優先順位テーブルのデータ、ならびに時刻指定状況に基づいて送信開始時刻を決定する。送信時刻が指定されたならばその結果は表示部7に表示される。操作部6から登録許可の指示が入力されると、時刻指定制御部12で決定されて登録された時刻指定は時刻指定登録部16に登録される。回線制御部4は、時刻指定登録部16に指定した時刻に画情報メモリ2から送信文書の画情報を読出して送信する。
請求項(抜粋):
画情報メモリに蓄積された画情報を送信するように構成されたファクシミリ装置において、前記画情報メモリに蓄積された文書の送信時間が長くかかるか否かを判定する送信時間判定手段と、前記送信時間判定手段の判定結果によって送信時間が長くかかると判断された場合に、あらかじめ設定されている通信料金テーブルに従って通信料金の割安な時間帯の中で送信時刻を指定する時刻指定制御手段とを具備したことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/32
, H04N 1/21
, H04N 1/34
前のページに戻る