特許
J-GLOBAL ID:200903060588230145

プラント監視表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-329536
公開番号(公開出願番号):特開平10-171531
出願日: 1996年12月10日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 プラントの広範囲にわたって過去のプロセスの変化状態を再生表示し、トラブル発生の原因を迅速に解明することにある。【解決手段】 プラント全体のプロセスフロー画面を記憶するメモリ13と、プラント各所のポイントのプロスデータを取り込んでプロセスフロー画面上の可変画像データ部分に格納する画像作成処理手段12と、プロスデータの格納された画像表示用メモリのプロセスフロー画面を表示する表示制御手段14と、各ポイントのプロセスデータを定周期で収集し時系列的に保存するデータ記憶手段21,22と、トラブル発生時,外部から日時指定を入力した時、現在日時から指定日時にさかのぼってデータ記憶手段に保存されるプロセスデータを順次取り出しプロセスフロー画面上に可変表示するプレイバック処理手段23,12,13,14,3とを設けたプラント監視表示装置である。
請求項(抜粋):
プラント各所のポイントから動作状態等を示すデータを取り込んで順次可変表示する常時監視表示処理手段と、前記各ポイントのデータを定周期で収集して時系列的に保存するデータ記憶手段と、外部から日時指定を受けたとき、その時点で前記常時監視表示処理手段に表示されているデータに代え、現在日時から指定日時にさかのぼって前記データ記憶手段に保存されるデータを順次取り出し前記常時監視表示処理手段に可変表示するプレイバック処理手段と、を備えたことを特徴とするプラント監視表示装置。
IPC (3件):
G05B 23/02 301 ,  G06F 3/14 320 ,  G09G 5/00 510
FI (3件):
G05B 23/02 301 V ,  G06F 3/14 320 C ,  G09G 5/00 510 C

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