特許
J-GLOBAL ID:200903060590343879

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-364727
公開番号(公開出願番号):特開2003-126406
出願日: 2001年10月25日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 所定条件下で、誘導ゲートへの遊技球の入賞を助長することができる遊技機を提供する。【解決手段】 第三種のパチンコ機の遊技盤に設けられた特定入賞口役物20には、左開閉羽21及び右開閉羽22が設けられており、普通電動役物作動口に遊技球が入賞すると開放される。また、特定入賞口役物20内には、遊技球停留部材23が水平に設けられ、遊技球停留部材23には、左遊技球停留部23a及び右遊技球停留部23bが形成され、遊技球停留部材23の下方には、左右方向に移動可能な誘導ゲート24が設けられ、その移動方向は、特定遊技状態時には、予告図柄表示部25に矢印で表示されるようになっている。
請求項(抜粋):
遊技盤の表面に設けられ遊技球が入賞する普通電動役物作動口と、当該普通電動役物作動口への遊技球の入賞により開放される特定入賞口と、当該特定入賞口へ入賞した遊技球を特別装置作動判定図柄作動ゲートに案内する特別装置作動判定図柄作動ゲート誘導部と、前記特別装置作動判定図柄作動ゲート誘導部から案内された遊技球が前記特別装置作動判定図柄作動ゲートを通過すると抽選を行い当たりの権利を発生させるか否かを決定する権利発生決定手段と、前記権利発生決定手段の抽選結果に基づいて、図柄を表示する特別装置作動判定図柄表示部と、前記遊技盤の表面に設けられ、前記特定入賞口を複数備え、当該複数の特定入賞口から入賞した遊技球を選択的に前記特別装置作動判定図柄作動ゲート誘導部に案内する遊技部材と、前記特別装置作動判定図柄作動ゲート誘導部に遊技球を通過させるためには前記遊技部材の前記複数の特定入賞口の何れの特定入賞口を狙えば良いかを報知する報知手段と、当該報知手段により報知を行うか否かを決定する報知決定手段と、当該報知決定手段が報知を行うと決定した場合に、前記報知手段を作動させる報知制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 350
FI (4件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (9件):
2C088AA44 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB28 ,  2C088EB43 ,  2C088EB48 ,  2C088EB52 ,  2C088EB74 ,  2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-053137   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-011351   出願人:奥村遊機株式會社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-277864   出願人:奥村遊機株式會社
全件表示

前のページに戻る