特許
J-GLOBAL ID:200903060593579385

重合性組成物および硬化物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-257915
公開番号(公開出願番号):特開2001-081290
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】低臭気性で皮膚刺激性が弱く、大気中の酸素によって硬化反応が阻害されない重合性組成物を提供すること。【解決手段】カチオン重合性化合物、重合開始剤及び下記式(1)〜(3)(式(1)中Rは、メチル基、エチル基、プロピル基又はビニル基を表し、R1は、水素原子、ハロゲン原子、メチル基、エチル基、プロピル基、ヒドロキシカルボニル基、アルコキシカルボニル基又は水酸基を表す。又、nは繰り返し数を示し、n=1〜10を示す。但し、式(2)、式(3)はダイマーを表し、それぞれ対照であったも非対称であてもよい。また、式(1)〜(3)においてナフタレン環の置換基及び結合基は任意の環に結合し、α位、β位どちらの位置にも結合しうるものとする。)で表される化合物からなる群から選ばれる1種以上の芳香族化合物を含むことを特徴とする重合性組成物。
請求項(抜粋):
カチオン重合性化合物、重合開始剤及び下記式(1)〜(3)【化1】(式(1)中Rは、メチル基、エチル基、プロピル基又はビニル基を表し、R1は、水素原子、ハロゲン原子、メチル基、エチル基、プロピル基、ヒドロキシカルボニル基、アルコキシカルボニル基又は水酸基を表す。又、nは繰り返し数を示し、n=1〜10を示す。但し、式(2)、式(3)はダイマーを表し、それぞれ対照であっても非対称であってもよい。また、式(1)〜(3)においてナフタレン環の置換基及び結合基は任意の環に結合し、α位、β位どちらの位置にも結合しうるものとする。)で表される化合物からなる群から選ばれる1種以上の芳香族化合物を含むことを特徴とする重合性組成物。
Fターム (13件):
4J002BE041 ,  4J002CD191 ,  4J002EH057 ,  4J002EK016 ,  4J002EK026 ,  4J002EK036 ,  4J002EK046 ,  4J002ET006 ,  4J002FD146 ,  4J002FD207 ,  4J002GH01 ,  4J002GJ01 ,  4J002GP00

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