特許
J-GLOBAL ID:200903060595682124
毒素結合剤としてのアニオン性ポリマーおよび抗菌剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細田 芳徳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-617887
公開番号(公開出願番号):特表2002-544226
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】本発明は、ポリマー骨格に直接結合している、またはスペーサー基によりポリマー骨格に結合している複数のペンダント酸官能基を有するポリマーの治療上有効量をヒト等の動物に投与することによる、該動物において毒素を阻害する方法に関する。該スペーサー基は0〜約20原子の範囲の長さを有しうる。毒素は、典型的には、細菌等の病原性微生物により分泌されるエクソトキシンである。
請求項(抜粋):
治療上有効量の、酸無水物基を実質的に含まない、ペンダント酸官能基を含んでなるポリマーまたは製薬学的に許容されうるカチオンとのその塩を患者に投与する工程を含む、患者において病原性毒素を阻害する方法。
IPC (7件):
A61K 31/78
, A61K 31/795
, A61P 31/04
, C08F 20/06
, C08F 20/54
, C08K 5/00
, C08L 25/18
FI (7件):
A61K 31/78
, A61K 31/795
, A61P 31/04
, C08F 20/06
, C08F 20/54
, C08K 5/00
, C08L 25/18
Fターム (23件):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086FA02
, 4C086FA04
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086NA14
, 4C086ZB35
, 4J002BC101
, 4J002GB00
, 4J002GB01
, 4J100AB02Q
, 4J100AB07P
, 4J100AJ02P
, 4J100AL03Q
, 4J100AL05Q
, 4J100AL08P
, 4J100AM15R
, 4J100BA56P
, 4J100BA64P
, 4J100JA50
, 4J100JA51
引用特許:
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