特許
J-GLOBAL ID:200903060597857690
内部改質型燃料電池の電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-186783
公開番号(公開出願番号):特開平5-036429
出願日: 1991年07月26日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 燃料電池の出力電力を検出する検出手段の情報に基づいて、燃料電池への燃料供給量を出力電力が大になるほど燃料供給量を増加させるように制御する制御手段が設けられた内部改質型燃料電池の電源装置において、外部負荷の消費電力が急変動しても安定的に対応できて問題なく使用できるようにする。【構成】 燃料電池Dの出力電力を消費する疑似負荷手段7を設け、制御手段6が、燃料電池Dの出力電力が外部負荷4で消費される電力に対して設定値を加えた出力電力になるように疑似負荷手段7への通電を制御し、かつ、外部負荷4で消費される電力が増大傾向のときには、増大分に見合う分だけ前記疑似負荷手段7への通電を減少させるように疑似負荷手段7への通電を制御するように構成されている。
請求項(抜粋):
燃料電池(D)の出力電力を検出する検出手段(5)の情報に基づいて、前記燃料電池(D)への燃料供給量を前記出力電力が大になるほど前記燃料供給量を増加させるように制御する制御手段(6)が設けられた内部改質型燃料電池の電源装置であって、前記燃料電池(D)の出力電力を消費する疑似負荷手段(7)を設け、前記制御手段(6)が、前記燃料電池(D)の出力電力が外部負荷(4)で消費される電力に対して設定値を加えた出力電力になるように前記疑似負荷手段(7)への通電を制御し、かつ、前記外部負荷(4)で消費される電力が増大傾向のときには、増大分に見合う分だけ前記疑似負荷手段(7)への通電を減少させるように前記疑似負荷手段(7)への通電を制御するように構成されている内部改質型燃料電池の電源装置。
IPC (4件):
H01M 8/04
, G05F 1/67
, H02J 3/38
, H02J 3/46
引用特許:
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