特許
J-GLOBAL ID:200903060600448267

立体表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-247347
公開番号(公開出願番号):特開平6-078342
出願日: 1992年08月24日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 表示素子自体を高精細に作製せずとも、高解像度の立体視を行なわせることが可能である。【構成】 この立体表示装置は、液晶表示素子1と、レンチキュラレンズ3と、液晶表示素子1とレンチキュラレンズ3との間に設けられたシャッタ素子6とにより構成されている。シャッタ素子6は、1つの画素5を4つの画素に4分割するためのシャッタ7a,7b,7c,7dを有している。また、レンチキュラレンズ3は、シャッタ素子6の4つのシャッタ7a,7b,7c,7dによって4分割された画素を水平方向に約4倍に拡大し、観測者の方向により、4つの画素のうちのいずれか1つを観測者に選択的に観測させうるよう構成されている。
請求項(抜粋):
画素を表示する表示手段と、表示手段に表示された画素の少なくとも一部を分割する分割手段と、分割手段を透過した画素のうち、所定個数の画素を1組として新たな1つの画素とし、この新たな画素に基づく表示光をこの表示光の出射する方向によってそれぞれ制御して立体表示する新画素形成手段とを有していることを特徴とする立体表示装置。
IPC (3件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-284135
  • 特開平4-107086
  • 特開平1-156791
全件表示

前のページに戻る