特許
J-GLOBAL ID:200903060604264268

信号の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-238803
公開番号(公開出願番号):特開平6-044040
出願日: 1992年07月22日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】1バイトコードと2バイトコードとを混用する方法で,2バイトコードの第一バイトと第二バイトとを最上位ビットで区別し,2バイトコードと同じになる1バイトコードの連続の時に間に識別コードを挿入する。JIS8バイトコードとJIS漢字コードとの組合せでは漢字の第一バイトの最上位ビットを変えるだけで良く,識別コードの使用も少なくて済む。【目的】 信号列の任意の点でそのバイトの所属が隣接バイトを参照するだけでわかり,JIS漢字コードとの相互変換も極めて簡単であり,画面上での視覚的長さからのコード列判断を損なわず,256種類全部の1バイトコードが使える信号の処理方法である。標準のJISコードのようにグラフィック文字が使えてシフトJISのような効率と扱いの良さを実現している。プリンターの拡張機能との相性が極めて良い。
請求項(抜粋):
256種類以下の1バイトコードと2バイトコードを混用する信号処理システムにおいて,8ビットで表せる256種類のコードを重複なく少なくとも3群A,B,Cに分け,2バイトコードの第一バイトをAに第二バイトをBに配置し,1バイトコードがABあるいはACの順に続く場合に限りCのコードを間に挟むことを特徴とする信号の処理方法
IPC (2件):
G06F 5/00 ,  G06F 15/20 520

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