特許
J-GLOBAL ID:200903060605357120

半固形食品押出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-261882
公開番号(公開出願番号):特開2003-061586
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】【課題】押圧部材の待機位置を簡単に調整できる半固形食品押出装置を提供する。【解決手段】アイスクリーム等の半固形食品が収容され一方に抽出穴を形成した圧潰可能な容器と、容器の他方から一方に向かってピストンロッド174を介して押圧ヘッド173を移動させるピストン装置17とを備え、押圧ヘッド173により容器を圧潰して抽出穴から半固形食品を抽出する半固形食品押出装置において、ピストン装置17に連結しピストンロッド174の移動方向に沿って延在したネジ部材21と、ネジ部材21が貫通する取り付け基板24を挟んで互いに連結しかつ少なくとも一方がネジ部材21に螺合した回動自在の一対の調整部材22とを備えた位置調整機構20を有する。調整部材22を回動操作することにより、ネジ部材21が上下動し、押圧ヘッド173の待機位置が設定される。
請求項(抜粋):
アイスクリーム等の半固形食品が収容され一方に抽出穴を形成した圧潰可能な容器と、該容器の他方から一方に向かってピストンロッドを介して押圧ヘッドを移動させるピストン装置とを備え、該押圧ヘッドにより容器を圧潰して抽出穴から半固形食品を抽出する半固形食品押出装置において、前記ピストン装置に連結し該ピストンロッドの移動方向に沿って延在したネジ部材と、該ネジ部材が貫通する取り付け基板を挟んで互いに連結しかつ少なくとも一方が該ネジ部材に螺合した回動自在の一対の調整部材と備えた位置調整機構を有することを特徴とする半固形食品押出装置。
IPC (2件):
A23G 9/28 ,  A23G 9/08
FI (2件):
A23G 9/28 ,  A23G 9/08
Fターム (4件):
4B014GB18 ,  4B014GE01 ,  4B014GU08 ,  4B014GU24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ソフトクリーム状食品の盛り付け器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-043190   出願人:株式会社サンテック
  • 分配装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-503741   出願人:マックギルテクノロジーリミテッド

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