特許
J-GLOBAL ID:200903060605469483

文字列記憶呼出装置及び文字列記憶呼出のためのプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-108890
公開番号(公開出願番号):特開平11-306177
出願日: 1998年04月20日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 複数の文字列等のデータを記憶可能なクリップボードを備え、所望のデータを容易に選択可能とする文字列記憶呼出装置を提供する。【解決手段】 文字列入力手段105と、入力された文字列を表示する表示手段104と、表示された文字列の一部あるいは全部を指定する文字列指定手段と、文字列を複数記憶可能な文字列記憶手段102-2と、文字列の登録を指示する登録指示手段と、登録指示手段による指示に応じて文字列指定手段によって指定された文字列を文字列記憶手段に記憶する登録手段と、文字列の呼出を指示する呼出指示手段と、呼出指示に応じて文字列記憶手段に記憶された文字列を呼び出す呼出手段と、文字列の種類を判別するための判別情報を記憶している判別情報記憶手段と、文字列指定手段によって指定された文字列、または呼出手段によって呼び出された文字列の種類を、判別情報記憶手段に記憶している判別情報に基づいて判別する文字列種類判別手段と、呼び出された文字列を、文字列種類判別手段によって判別された文字列の種類に基づいた形態で出力する出力手段とを備える。
請求項(抜粋):
文字列を入力する入力手段と、前記入力された文字列を表示する表示手段と、前記表示された文字列の一部あるいは全部を指定する文字列指定手段と、文字列を複数記憶可能な文字列記憶手段と、文字列の登録を指示する登録指示手段と、前記登録指示手段による指示に応じて前記文字列指定手段によって指定された文字列を前記文字列記憶手段に記憶する登録手段と、文字列の呼出を指示する呼出指示手段と、前記呼出指示に応じて、前記文字列記憶手段に記憶された文字列を呼び出す呼出手段と、文字列の種類を判別するための判別情報を記憶している判別情報記憶手段と、前記文字列指定手段によって指定された文字列、または前記呼出手段によって呼び出された文字列の種類を、前記判別情報記憶手段に記憶している判別情報に基づいて判別する文字列種類判別手段と、前記呼び出された文字列を、前記文字列種類判別手段によって判別された文字列の種類に基づいた形態で出力する出力手段とを備えることを特徴とする文字列記憶呼出装置。
IPC (2件):
G06F 17/24 ,  G06F 17/21
FI (2件):
G06F 15/20 554 H ,  G06F 15/20 596 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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