特許
J-GLOBAL ID:200903060608864529
卵黄関連蛋白およびその用途
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
井出 正威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-330226
公開番号(公開出願番号):特開2004-161685
出願日: 2002年11月14日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】メダカ由来の新規な雌特異卵黄関連蛋白(YRP)およびそれに対する抗体が提供することにより、ビテロジェニンを検出する従来の環境ホルモンの測定系の代替法を提供する。【解決手段】メダカ由来の雌特異卵黄関連蛋白であって、ゲル濾過による分子量が実質的に460kDaであり、ドデシル硫酸ナトリウム-ポリアクリルアミドゲル電気泳動における分子量が実質的に130kDaである卵黄関連蛋白、および、それに対する抗体、および、当該抗体を用いた上記卵黄関連蛋白の各種の免疫学的測定法。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
メダカ由来の雌特異卵黄関連蛋白であって、ゲル濾過による分子量が実質的に460kDaであり、ドデシル硫酸ナトリウム-ポリアクリルアミドゲル電気泳動における分子量が実質的に130kDaであることを特徴とする卵黄関連蛋白。
IPC (6件):
C07K14/46
, C07K16/18
, G01N33/53
, G01N33/543
, G01N33/545
, G01N33/553
FI (6件):
C07K14/46
, C07K16/18
, G01N33/53 D
, G01N33/543 521
, G01N33/545 A
, G01N33/553
Fターム (7件):
4H045AA10
, 4H045BA10
, 4H045CA52
, 4H045DA75
, 4H045DA86
, 4H045EA50
, 4H045HA07
引用文献:
審査官引用 (9件)
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J. Exp. Zool., 20021029
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Aqua. Toxicol., 200208, vol. 58, 151-164
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Methods, 2000, vol. 22, 53-60
-
Comp. Biochem. Physiol., 1997, vol. 118C, 149-157
-
Fish. Sci., 1995, vol. 61, 283-289
-
Comp. Biochem. Physiol., 1994, vol. 109B, 545-555
-
J. Exp. Zool., 1987, vol. 242, 333-341
-
J. Exp. Zool., 1987, vol. 242, 343-349
-
Comp. Biochem. Physiol., 1983, vol. 76A, 135-141
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