特許
J-GLOBAL ID:200903060610104442

コンピュータを用いた経費管理の方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-256118
公開番号(公開出願番号):特開2002-073938
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】経費管理に費やすコストと管理しないことによる予想発生損失の合計を最小化することにより、過剰な管理コストの発生や管理不足による損失の発生を抑制する。【解決手段】使用した経費の電子化情報を作成する申請者と、使用された経費の電子化情報と原証憑情報との整合性を判定する全数管理者と、経費使用の適・否を事後判断する重点管理者とをそれぞれ個人認証できるコンピュータを用いて経費の管理を行う。申請者は使用した経費の使用日時、使用金額、使用目的、使用者の氏名またはコードを少なくとも含む電子化情報を作成する。作成された電子化情報と原証憑情報との間に整合性があるときに、全数管理者が電子化情報に電子承認を与える。電子承認された電子化情報を分析して重点管理者が必要とする事後チェックリストを出力する。
請求項(抜粋):
使用した経費の電子化情報を作成する申請者と、使用された経費の電子化情報と原証憑情報との整合性を判定する全数管理者と、経費使用の適・否を事後判断する重点管理者とをそれぞれ個人認証できるコンピュータを用いて経費の管理を行うための方法であって、申請者が使用した経費の使用日時、使用金額、使用目的、使用者の氏名またはコードを少なくとも含む電子化情報を作成する段階と、作成された電子化情報と原証憑情報との間に整合性があるときに、全数管理者が電子化情報に電子承認を与える段階と、電子承認された電子化情報を分析して重点管理者が必要とする事後チェックリストを出力する段階とを含むことを特徴とするコンピュータを用いた経費管理の方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 166 ,  G06F 17/60 428 ,  G06F 19/00 300
FI (3件):
G06F 17/60 166 ,  G06F 17/60 428 ,  G06F 19/00 300 N
Fターム (27件):
5B049AA05 ,  5B049CC21 ,  5B049CC33 ,  5B049CC36 ,  5B049DD01 ,  5B049DD04 ,  5B049DD05 ,  5B049EE05 ,  5B049EE23 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049FF09 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B055BB20 ,  5B055CB01 ,  5B055CC10 ,  5B055EE02 ,  5B055EE21 ,  5B055EE27 ,  5B055KK05 ,  5B055KK09 ,  5B055KK19 ,  5B055LL11 ,  5B055PA02 ,  5B055PA34 ,  5B055PA38

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