特許
J-GLOBAL ID：200903060610869384
鋼管管端の面取り機
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
高野 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-139362
公開番号（公開出願番号）：特開2000-326104
出願日： 1999年05月20日
公開日（公表日）： 2000年11月28日
要約：
【要約】【課題】 面取り加工で生じる切りくずを、加工過程で分断して切りくずの長さを短くし、もって切りくずが鋼管の外周に巻き付かないよう改善した面取り機を提供する。【解決手段】 カム溝を形成し、回転する一対のフィ-ドカム30,31と、カッタ-ヘッドスピンドル27に拘束、支持された軸と該軸に枢着されたロ-ラ34とからなるカムフロ-ワ-とにより、カッタ-28を前後進させて、鋼管の面取り加工を連続的に行う面取り機において、前記一対のフィ-ドカムのカム曲線の切り込み量を制御する勾配直線部を、一定間隔で複数の水平部を有する複数段付き勾配直線にした鋼管管端の面取り機。
請求項（抜粋）：
カム溝を形成し、回転する一対のフィ-ドカムと、カッタ-ヘッドスピンドルに拘束、支持された軸と該軸に枢着されたロ-ラとからなるカムフロ-ワ-とにより、カッタ-を前後進させて、鋼管の面取り加工を連続的に行う面取り機において、前記一対のフィ-ドカムのカム曲線の切り込み量を制御する勾配直線部を、一定間隔で複数の水平部を有する複数段付き勾配直線にしたことを特徴とする鋼管管端の面取り機。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (4件)：
3C045CA06
, 3C045DA04
, 3C045HA03
, 3C045HA06
