特許
J-GLOBAL ID:200903060610991112

留守番電話メッセージEメール転送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 机 昌彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-395640
公開番号(公開出願番号):特開2003-198763
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 音声ファイルEメールに添付して転送するとデータ量が増大し、転送時間や通話料金が増大してしまう。発呼者がメッセージをテキスト入力する方法にしても、プッシュボタンによる入力はキーボードに比べて面倒であり、通話料金の増加を招く原因となる。【解決手段】 発呼者が伝言メッセージを吹き込むと、そのメッセージは音声記録回路に録音され、Eメール生成処理に移行する。Eメール生成処理では、録音したメッセージを音声認識/テキスト変換機能でテキストデータに変換し、ヘッダ情報と合わせてEメールの生成を行い、予め設定されたメールアドレスへ送信する。Eメール送信後、メッセージ消去機能が有効になっていれば、送信された内容のメッセージを音声記録回路から消去し、着信待機状態状態に移行する。有効になっていない場合、メッセージの先頭に送信済みのフラグを立てて、同じメッセージを複数回メール送信することを防止する。
請求項(抜粋):
発呼者が電話回線を介して吹き込んだ音声メッセージを記録し、指示に従って再生出力する留守番電話機において、前記発呼者が吹き込んだ音声メッセージを音声データとして記録する記録手段と、前記音声メッセージを音声認識してテキストデータに変換する音声認識/テキスト変換手段と、予め設定されたEメールアドレスに前記テキストデータをEメールとして送信するEメール送信手段とを備えたことを特徴とする留守番電話メッセージEメール転送システム。
IPC (9件):
H04M 11/10 ,  G06F 13/00 610 ,  G10L 13/00 ,  G10L 13/04 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/08 ,  G10L 15/10 ,  H04M 1/65 ,  H04Q 7/38
FI (9件):
H04M 11/10 ,  G06F 13/00 610 F ,  H04M 1/65 H ,  H04Q 7/04 E ,  G10L 3/00 531 W ,  G10L 3/00 531 J ,  G10L 3/00 551 A ,  G10L 3/00 Q ,  G10L 5/02 J
Fターム (21件):
5D015AA02 ,  5D015AA04 ,  5D015KK02 ,  5D045AB04 ,  5K039AA01 ,  5K039CC08 ,  5K039FF16 ,  5K039HH17 ,  5K039JJ01 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067DD23 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF40 ,  5K067HH14 ,  5K067HH23 ,  5K101KK02 ,  5K101LL12 ,  5K101NN16 ,  5K101UU19

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