特許
J-GLOBAL ID:200903060611721640

光源ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-223403
公開番号(公開出願番号):特開平6-047954
出願日: 1992年07月29日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 複数のビームを発生する光源ユニットに関し、その寸法の増大を抑え、小型化を図る。【構成】 光源ユニット10は、基台ブロック5と10個のステー3とから成る。基台ブロック5の両側には、それぞれ、10個の位置決めピン6がY′方向に第2間隔dで、X′方向に第3間隔lで等間隔に設けられている。各ステー3には、8個の孔7が第1ピッチDで等間隔に設けられており、更にその両端には位置決めピン6用のピン穴8が設けられている。各孔7内には、半導体レーザーが配置されている。10個のステー3は、それぞれそのピン穴8に位置決めピン6を通した上で、ボルト17で基台ブロック5に固定される。これにより、8×10個の半導体レーザーがX′Y′座標の2次元平面に配置される。
請求項(抜粋):
m×n個(m、nはそれぞれ2以上の整数)の発光素子を備え、前記発光素子から出射されかつ記録情報により変調されたm×n個の複数ビームを主走査方向に走査することにより前記記録情報を記録媒体上に記録する複数ビーム走査記録装置に於て用いられる光源ユニットであって、前記m×n個の発光素子は、主走査方向に対して垂直な副走査方向に第1間隔でn個の発光素子が配列されたラインユニットm個からなり、前記m個のラインユニットは、主走査方向に等間隔で並設されかつ副走査方向に第1間隔をmで除した距離分ずつ順次ずらせて配置したことを特徴とする光源ユニット。
IPC (6件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  H04N 1/036 ,  H04N 1/04 104 ,  H04N 1/23 103
FI (2件):
B41J 3/21 L ,  B41J 3/00 D

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