特許
J-GLOBAL ID:200903060613986802

インテークマニホールド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 孝久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-341539
公開番号(公開出願番号):特開2000-161161
出願日: 1998年12月01日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】高温のEGR案内管が取り付けられた樹脂製のインテークマニホールド本体熱変形を防止する。【解決手段】インテークマニホールドは、EGR案内管取付用開口部20が設けられた樹脂製のインテークマニホールド本体10と、金属製のEGR案内管40と、貫通孔を有する断熱性のシール部材30とを備え、EGR案内管40はシール部材30によってEGR案内管取付用開口部20に取り付けられており、EGR案内管40の一部分はシール部材30に設けられた貫通孔35を介してインテークマニホールド本体10内部に挿入されている構造を有し、(イ)貫通孔35と係合するEGR案内管40の表面部分には、凸部、凹部、又は、凹凸部が設けられており、(ロ)EGR案内管40の該表面部分と係合する貫通孔35の部分は、EGR案内管40の該表面部分の形状と相補的な形状を有する。
請求項(抜粋):
EGR案内管取付用開口部が設けられた樹脂製のインテークマニホールド本体と、金属製のEGR案内管と、貫通孔を有する断熱性のシール部材とを備え、EGR案内管は、シール部材によってEGR案内管取付用開口部に取り付けられており、EGR案内管の一部分はシール部材に設けられた貫通孔を介してインテークマニホールド本体内部に挿入されており、EGRガスがインテークマニホールド本体内に環流するインテークマニホールドであって、(イ)貫通孔と係合するEGR案内管の表面部分には、凸部、凹部、又は、凹凸部が設けられており、(ロ)EGR案内管の該表面部分と係合する貫通孔の部分は、EGR案内管の該表面部分の形状と相補的な形状を有することを特徴とするインテークマニホールド。
IPC (4件):
F02M 35/10 311 ,  F02M 35/10 101 ,  F02M 25/07 580 ,  F16L 41/02
FI (4件):
F02M 35/10 311 E ,  F02M 35/10 101 N ,  F02M 25/07 580 B ,  F16L 41/02 Z
Fターム (6件):
3G062ED04 ,  3G062ED10 ,  3G062ED15 ,  3H019BA01 ,  3H019BB08 ,  3H019BD05

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