特許
J-GLOBAL ID:200903060614917707

販売管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 敏郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-113016
公開番号(公開出願番号):特開平6-139260
出願日: 1992年04月06日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 電子計算機システムを利用して小売業、卸売業等における見積り、受注、発注、入金、支払、会計等に関する各種業務を統合的に処理することができる優れた販売管理プログラムを実現する。【構成】 計算機システムを用いて見積書のデータ入力する際に、外部記憶装置内の、自社マスタファイル1、顧客マスタファイル2、業者マスタファイル3、商品マスタファイル4、銀行マスタファイル5、特値マスタファイル6及び担当者マスタファイル7から、見積書の入力データに対応するデータを呼び出して見積書ごとに受注発注ファイル8として計算機システムに記録作成する。
請求項(抜粋):
顧客に対して見積りを提示する見積書に表記される顧客名、商品名、仕様、数量、単価、金額等を計算機システムを用いてデータ入力する際に、自社の名称、住所等の自社データが予め記録されている自社マスタファイルと、顧客の名称、住所、支払条件、売価設定値等からなる顧客データが予め複数記録されている顧客マスタファイルと、取引業者の名称、住所等からなる業者データが予め複数記録されている業者マスタファイルと、商品コード番号、商品名、仕様、定価、仕入価格、取引業者等からなる商品データが予め複数記録されている商品マスタファイルと、銀行名、支店名、口座番号等からなる銀行データが予め複数記録されている銀行マスタファイルと、前記顧客マスタファイルで設定された売価と異なる特別売価を設定している顧客名、商品コード番号、商品名、特別売価、仕入価格、原価率等からなる特値データが予め記録されてなり、前記商品マスタファイルのデータよりも優先される特値マスタファイルの各マスタファイルより前記見積書の入力データに対応するデータを呼び出して前記見積書ごとに受注発注ファイルとして計算機システムに記録作成するとともに、前記自社マスタファイル、顧客マスタファイル、業者マスタファイル、商品マスタファイル、銀行マスタファイル、特値マスタファイルはそれぞれ単独のファイルとして個別にデータ入力、データ修正、データ削除等の保守を可能としたことを特徴とする販売管理プログラム。

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