特許
J-GLOBAL ID:200903060615308763

ネットワーク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳澤 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-069562
公開番号(公開出願番号):特開2001-257688
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 LAN上において定期的な問い合わせに対する応答、もしくは定期的な情報発信を必要とするサービスアプリケーションを使用していても、他のネットワーク装置に依存することなくスリープ機能を使用することが可能なネットワーク装置を提供する。【解決手段】 ネットワーク装置1のCPU資源19がアクティブな時に、ネットワーク装置1に入ってきた最新の受信フレーム27を受信フレーム記憶部13に格納し、それに応答してCPU資源19から送られる最新の送信フレーム26を送信フレーム記憶部12に格納する。そして、CPU資源19がスリープモードに入った後は、新たな受信フレーム27と受信フレーム記憶部13に格納されている受信フレーム27を比較部14で比較する。そして両フレームが同一である場合には、送信フレーム記憶部12に格納された送信フレームを送信する。
請求項(抜粋):
電力消費を低減させるスリープ機能を有するネットワーク装置において、受信フレームを格納する受信フレーム記憶手段と、送信フレームを格納する送信フレーム記憶手段と、前記受信フレーム記憶手段に格納されている受信フレームと前記新たな受信フレームとを比較する比較手段と、前記スリープ機能時には前記比較手段から前記受信フレーム記憶手段に格納されている受信フレームと前記新たな受信フレームとが一致したことが通知された場合に前記送信フレーム記憶手段に格納されている送信フレームを送信するように制御する制御手段を有することを特徴とするネットワーク装置。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  G06F 1/32 ,  G06F 1/26
FI (3件):
H04L 11/00 310 D ,  G06F 1/00 332 B ,  G06F 1/00 334 Q
Fターム (15件):
5B011EA02 ,  5B011KK12 ,  5B011LL06 ,  5B011MA14 ,  5B011MB07 ,  5K033AA04 ,  5K033CA08 ,  5K033CB01 ,  5K033CB13 ,  5K033DB03 ,  5K033DB12 ,  5K033DB14 ,  5K033DB25 ,  5K033EA06 ,  5K033EC01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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