特許
J-GLOBAL ID:200903060615502438

プラズマディスプレイパネルの蛍光体層形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-335665
公開番号(公開出願番号):特開平10-172432
出願日: 1996年12月16日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 蛍光体層が必要な領域に精度よく形成し、不要な領域で蛍光体層が発光することを防止すること。【解決手段】 プラズマディスプレイパネルの製造工程において、基板表面に並列に設けられた複数のリブの間に形成される溝に長手方向に蛍光体ペーストを塗布する塗布工程と、塗布した蛍光体ペーストを乾燥する乾燥工程と、乾燥した蛍光体ペーストを焼成する焼成工程からなり、塗布工程で、各溝における蛍光体ペーストの塗布長さがリブの長さよりも所定距離ずつ両端において短くなるように蛍光体ペーストを塗布することを特徴とする。
請求項(抜粋):
プラズマディスプレイパネルの製造工程において、基板表面に並列に設けられた複数のリブの間に形成される溝に長手方向に蛍光体ペーストを塗布する塗布工程と、塗布した蛍光体ペーストを乾燥する乾燥工程と、乾燥した蛍光体ペーストを焼成する焼成工程からなり、塗布工程で、各溝における蛍光体ペーストの塗布長さがリブの長さよりも所定距離ずつ両端において短くなるように蛍光体ペーストを塗布することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの蛍光体層形成方法。
IPC (2件):
H01J 9/227 ,  H01J 11/00
FI (2件):
H01J 9/227 E ,  H01J 11/00 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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