特許
J-GLOBAL ID:200903060617658036
球形金属粒製造方法及び製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内藤 俊太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-062506
公開番号(公開出願番号):特開2001-247907
出願日: 2000年03月07日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 溶液を満たした容器中に金属素片又は金属液滴を添加し、該溶液中を落下する過程で球状化した金属粒を得る球形金属粒製造方法及び装置において、引け巣欠陥とミラーボール状欠陥のいずれも発生せず、製造した金属粒の形状を安定させることができる球形金属粒製造方法及び装置を提供する。【解決手段】 加熱溶液2を満たした容器1中に金属素片4又は金属液滴5を添加し、溶液2中を落下する過程で金属素片等を溶融し冷却凝固することにより球形の金属粒6を製造する方法及び装置において、金属素片等を容器1の傾斜した滑落面3に沿って滑落させることを特徴とする球形金属粒製造方法及び装置。更に2以上の滑落面3を備え、金属素片4又は金属液滴5を各滑落面3に沿って滑落させる。
請求項(抜粋):
還元作用を有する加熱溶液を満たした容器中に金属素片を添加し、該溶液中を落下する過程で金属素片を溶融し冷却凝固することにより球形の金属粒を製造する方法において、前記金属素片を前記容器の傾斜した滑落面に沿って滑落させることを特徴とする球形金属粒製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B22F 9/08 C
, H01L 21/92 604 H
Fターム (8件):
4K017AA04
, 4K017BA01
, 4K017BB01
, 4K017CA01
, 4K017DA01
, 4K017EC01
, 4K017EK02
, 4K017FA25
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