特許
J-GLOBAL ID：200903060618585814
加圧、加熱を同時併用するドライフラワーの製法
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-377039
公開番号（公開出願番号）：特開2001-181102
出願日： 1999年12月27日
公開日（公表日）： 2001年07月03日
要約：
【要約】【目的】 本発明は、従来、別々に実施していた、加圧工程、加熱工程を、同時に併用した事に因る相乗効果と、置換工程と脱水工程との順序の入れ替えと、置換工程と浸透工程とを相殺した総合効果を流用した、生花に近い形状、色彩を保持したドライフラワーの製造方法に関わるものである。【構成】 加圧、加熱が同時に出来る構造の、加圧機の中空円筒内へ、生花を収納して、所要加圧、所要加熱を同時併用しての後、公知の置換脱水工程を経て、任意の乾燥方法で、残留成分を揮発させる、構成で成るドライフラワーの製法である。
請求項（抜粋）：
所定熱量を発生する絶縁構造の面状発熱体を加圧機の中空円筒外周壁と底面外側に装着すると共に、該、中空円筒内に生花を収納し所要成分の有機溶剤を所定量注入し生花を浸漬して後、所定圧力を所要時間加えると同時に、中空円筒の外周壁と底面外側に装着の面状発熱体で所定熱量を所要時間供給してから、公知の置換脱水工程を経て、任意の乾燥方法により残留有機成分を揮発させる、加圧、加熱を同時併用するドライフラワーの製法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (6件)：
4H011CA03
, 4H011CB13
, 4H011CD05
, 4H011CD08
, 4H011CD11
, 4H011CD13
