特許
J-GLOBAL ID:200903060619111824
ナビゲーション装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-013036
公開番号(公開出願番号):特開平11-211489
出願日: 1998年01月26日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 ナビゲーション装置のプラットホームごとに専用の拡張動作用のプログラムを用意しなければ、拡張動作と基本動作の一連の動作を実現できない。【解決手段】 ナビゲーション基本動作部58は、現在位置計算や経路計算といったナビゲーション基本機能を実現する。一方、マルチメディア情報を提示するために使うような拡張動作用の拡張プログラムは、汎用の言語Javaで書かれており、バーチャルマシン部58により解釈実行される。拡張プログラムの実行時に、基本動作機能に係わるナビ制御コードが生成されると、そのナビ制御コードは、サービスモジュール64により、ナビゲーション基本動作部58が解釈可能な形態へと、変更される。これにより、Java対応の種々のマルチメディア機能がナビゲーション基本機能と連携できる。
請求項(抜粋):
移動体の移動を案内するためのナビゲーション情報を生成し出力するナビゲーション装置であって、ナビゲーション基本動作を実現するナビゲーション基本動作機能と、所定の汎用の言語でナビゲーション拡張動作を記述した拡張プログラムを解釈実行する解釈実行機能と、前記汎用の言語を前記ナビゲーション基本動作機能で解釈可能な形態に変更する変更サービス機能と、を有し、前記拡張プログラムの実行時に前記ナビゲーション基本動作に係わるナビ制御データが生成される場合に、前記変更サービス機能に含まれ前記ナビ制御データに対応するサービス単位により、前記ナビ制御データが変更されて前記ナビゲーション基本動作機能に受け渡されることを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (3件):
G01C 21/00
, G06F 9/445
, G08G 1/0969
FI (3件):
G01C 21/00 C
, G08G 1/0969
, G06F 9/06 420 J
引用特許:
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