特許
J-GLOBAL ID:200903060625647108

保護帽用耳バンド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 敬一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-111071
公開番号(公開出願番号):特開2001-295128
出願日: 2000年04月12日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明では、保護帽装着時に耳バンドが肌に接触したときの触感を良好にし、肌に密着することによる不快感を除去する。【解決手段】 本発明による保護帽用耳バンドは、保護帽(30)の接続材が挿通される開口部(1a, 2a)を有する一対の取付部(1, 2)と、一対の取付部(1, 2)の各々から延伸するアーム部(4, 5)と、アーム部(4, 5)の端部を接続する連結部(3)とを備えている。取付部(1, 2)、アーム部(4, 5)及び連結部(3)は可撓性樹脂材料により一体に形成され、保護帽用耳バンドの機械的強度を向上すると共に、肌への触感が良好になる。保護帽(30)を装着者の頭部に装着するとき、アーム部(4,5)及び連結部(3)は装着者の耳の周囲に装着される。連結部(3)には顎紐(6)が接続されるコネクタ(8)が摺動自在に嵌合される。
請求項(抜粋):
ほぼV字状に形成されかつ保護帽の縁部と顎紐とを連結する保護帽用耳バンドにおいて、それぞれ保護帽の接続材が挿通される開口部を有する一対の取付部と、一対の取付部の各々から延伸するアーム部と、アーム部の端部を接続する連結部とを備え、取付部、アーム部及び連結部は可撓性樹脂材料により一体に形成され、顎紐が接続されるコネクタは、連結部に摺動自在に取り付けられ、保護帽を装着者の頭部に装着するとき、アーム部及び連結部は装着者の耳の周囲に装着されることを特徴とする保護帽用耳バンド。
Fターム (3件):
3B107AA01 ,  3B107CA03 ,  3B107DA17

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