特許
J-GLOBAL ID:200903060628250756

空気圧作動バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-159117
公開番号(公開出願番号):特開平6-002783
出願日: 1992年06月18日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 弁の開閉状態を指示するための電気信号を非接触構造によって導出可能にすると共に、アクチュエータを作動させるための圧縮空気の切替を行う電磁弁を直接アクチュエータに装着可能にする。【構成】 弁本体1の上部に取付けられた空気圧式アクチュエータを、弁体10に連結されたピストンロッド16とピストン15とを上下動自在に支持したエアーシリンダ20とボンネット27とで構成する。ピストン15上部に磁石19を装着し、ボンネット27の外部に磁石19の磁力を感知して電気信号を導出する磁気センサー33を装着すると共に、アクチュエータを作動させるための圧縮空気の流路を備えたマニホールドブロックに電磁弁を取付け、アクチュエータに装着する。
請求項(抜粋):
弁本体の上部に空気圧式アクチュエーターが取りつけられた空気圧作動バルブにおいて、該アクチュエーターは弁体に連結されたピストンロッドとピストンとを上下動自在に支持したエアーシリンダー、及び該エアーシリンダー上部に取りつけられたボンネットを具備し、また該ピストン上部には磁石が装着され、該磁石に対応したボンネットの外部に、該磁石の磁力を感知して電気信号を導出する磁気センサーが装着され、且つ該アクチュエーターに電磁弁が取りつけられたマニホールドブロックが装着され、該マニホールドブロックに、前記アクチュエーターを作動させるための圧縮空気の吸気及び排気の切替が可能となるよう該圧縮空気の流路が配設されていることを特徴とする空気圧作動バルブ。
IPC (2件):
F16K 31/122 ,  F16K 37/00

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