特許
J-GLOBAL ID:200903060628420341

缶入飲料自動販売機の商品通路規制機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 孝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-262893
公開番号(公開出願番号):特開平5-081538
出願日: 1991年09月12日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 商品通路規制板の前後規制補助板20A、20B間隔を小さくし薄型化を図るとともに、商品の落下衝撃を和らげるようにする。【構成】 商品30が自重により落下する商品通路2と、商品通路2の下端部に設けられた商品搬出機構9と、商品搬出機構9に対向して設けられた商品通路規制板14Aと、商品通路規制板14Aの上部に設けられた規制補助板20Aとを具備している。前記規制補助板20Aは上端部が回動可能に側板に軸支されるとともに、下端部を商品搬出機構9側に付勢するばね21Aを有している。
請求項(抜粋):
缶入飲料等の円筒形商品が自重により落下する商品通路と、この商品通路の下端部に設けられ商品を1ずつ搬出させる商品搬出機構と、この商品搬出機構に対向して設けられ商品通路の大きさを可変自在にする商品通路規制板と、この商品通路規制板の上部に設けられた規制補助板とを具備しており、かつ前記規制補助板は上端部が回動可能に側板に軸支されるとともに、下端部を前記商品搬出機構側に付勢させるばねを有していることを特徴とする缶入飲料自動販売機の商品通路規制機構。

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