特許
J-GLOBAL ID:200903060629640892

X線放射線または極紫外線放射線を発生するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-538003
公開番号(公開出願番号):特表2000-509190
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】レーザプラズマ放射によりX線放射線または極紫外線放射線を発生するための方法であって、少なくとも1つのターゲット(17)をチャンバ内で発生させるとともに、少なくとも1つのパルスレーザビーム(3)をチャンバ内でターゲット(17)に集光させる方法を提供する。ターゲットは液体の噴流(17)の形態で発生し、レーザビーム(3)は噴流(17)の空間的に連続した部分に集光される。上記方法に従ってレーザプラズマ放射によりX線放射線または極紫外線放射線を発生するための装置は、少なくとも1つのレーザビーム(3)を発生するための手段と、チャンバと、少なくとも1つのターゲット(17)をチャンバ内で発生するための手段(10)と、レーザビーム(3)をチャンバ内でターゲット(17)に集光させるための手段(13)とを含む。ターゲット発生手段(10)は、液体の噴流(17)を発生する。集光手段(13)は、レーザビーム(3)を噴流(17)の空間的に連続した部分に集光させる。
請求項(抜粋):
レーザプラズマ放射によりX線放射線または極紫外線放射線を発生するための方法であって、少なくとも1つのターゲット(17)を発生させるとともに、少なくとも1つのパルスレーザビーム(3)を前記ターゲット(17)に集光させる方法において、 前記ターゲットは液体の噴流(17)の形態で発生し、前記レーザビーム(3)は前記噴流(17)の空間的に連続した部分に集光されることを特徴とする方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-267895
  • 特開昭64-006349

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