特許
J-GLOBAL ID:200903060630211830

大口径油圧スイベルジョイント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 勇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-128150
公開番号(公開出願番号):特開2000-320773
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 アウタケーシングの膨みδ1とインナケーシングの縮みδ2によるケーシング間の隙間量δ2を極力抑えることのできるスイベルジョイントの構造を提供する。【解決手段】 インナケーシングとアウタケーシングの間に摺動シール部を設け、こゝに油圧を供給する大口径油圧スイベルジョイントにおいて、アウタケーシングとインナケーシングの間にセンタケーシングを設け、センタケーシングとアウタケーシングとの間には相対回転なしの固定シール材でシールし、センタケーシングとインナケーシングとは相対回転可能とし、両者間には摺動シールを設けてシール可能とし、前記センタケーシングの肉厚tcをコントロールすることにより加圧時の両者間の隙間量δtを調整可能にした。
請求項(抜粋):
インナケーシングとアウタケーシングの間に摺動シール部を設け、こゝに油圧を供給する大口径油圧スイベルジョイントにおいて、アウタケーシングとインナケーシングの間にセンタケーシングを設け、センタケーシングとアウタケーシングとの間には相対回転なしの固定シール材でシールし、センタケーシングとインナケーシングとは相対回転可能とし、両者間には摺動シールを設けてシール可能とし、前記センタケーシングの肉厚(tc)をコントロールすることにより加圧時の両者間の隙間量(δt)を調整可能にしたことを特徴とする大口径油圧スイベルジョイント。
Fターム (6件):
3J106AB01 ,  3J106BB02 ,  3J106BC11 ,  3J106BE11 ,  3J106CA08 ,  3J106FA05

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