特許
J-GLOBAL ID:200903060630997222

裏面起毛両面パイル編物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-205107
公開番号(公開出願番号):特開平6-065845
出願日: 1992年07月31日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、表・裏面共に均質かつ極めて柔らかい風合いの裏面起毛両面パイル編物を提供する。【構成】 ポリエステル、アクリル等の合成繊維製地組織4を有する表面パイル編物1の表面パイル5をカットした後、タンブラーにて地組織4を加熱してその編目を収縮させ、次いで裏面パイル6を起毛する。または、木綿繊維製地組織を有する両面パイル編物の表面パイルをカットした後、前記地組織に加熱水蒸気を接触させ、次いで裏面パイルを起毛する。表面パイル5は、裏面側に引張られることなく、毛足の長い表面パイル5および充分に起毛された裏面パイル6を有する編物が得られる。
請求項(抜粋):
合成繊維製地組織を有する両面パイル編物の表面パイルをカットした後、前記地組織を加熱して収縮させ、次いで裏面パイルを起毛する裏面起毛両面パイル編物の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭58-036248
  • 特公昭58-007736
  • 特開昭58-136874
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