特許
J-GLOBAL ID:200903060634270076

交換網において通話傍受点を確立するマルチポイント接続サービスの利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高明 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-521868
公開番号(公開出願番号):特表平10-512413
出願日: 1996年01月11日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】ポイント・ツー・マルチポイント機能を有する交換網において通話傍受点(13)を提供する方法および装置。傍受点は、ソース・ノード(11)から第1の宛先ノード(12)に送られるデータの追加の宛先として加えられる。また、傍受点は、第1の宛先ノードからソース・ノードに送られるデータの宛先としても加えられる。ソースと宛先、ソースと傍受点、宛先と傍受点の間の経路の共通部分を見つけて結合するためにマージ操作が行われる。
請求項(抜粋):
ソース・ノードと複数の宛先ノードの間でポイント・ツー・マルチポイント接続を提供する接続サービスを有する交換網において、ソース・ノードと第一の宛先ノードの間で行われる会話を監視するための傍受点を作成する方法であって、 (a)接続サービスを呼び出して、ソース・ノードと傍受点の間にソース/傍受点間経路を提供する段階と、 (b)ソース・ノードから第1の宛先ノードおよび傍受点へのポイント・ツー・マルチポイント接続に、ソース/傍受点間経路を含むようにネットワーク・スイッチを構成する段階と、 (c)ソース・ノードと第1の宛先ノードとの間の会話を傍受点において監視する段階とを含む方法。
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 D ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/08

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