特許
J-GLOBAL ID:200903060635468228
クリンカサイロの排出通路開閉機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂本 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248255
公開番号(公開出願番号):特開2001-072184
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】排出通路の開閉を短時間で容易に行うことのできるクリンカサイロの排出通路開閉機構を提供する。【解決手段】排出通路11内に、回転中心から外周面までの距離が周方向で異なって長短径を有する断面形状の開閉シャフト20が回転可能として複数並設されると共に、開閉シャフト20を同期して回転駆動する駆動機構40を備え、開閉シャフト20の長径方向が当該開閉シャフト20の並列配置面と直交する状態で各開閉シャフト20の外周面間が離間して開放状態となり、駆動機構40による開閉シャフト20の回転による長径方向の揺動によって外周面間が狭まって閉止状態となるように構成されている。
請求項(抜粋):
セメントクリンカを排出する排出通路内に、開閉軸部材が回転可能としてセメントクリンカの排出移動方向と交差する面内に所定間隔で複数並設されると共に、前記各開閉軸部材を同期して回転駆動する回転駆動機構を備え、前記開閉軸部材はその回転中心から外周面までの距離が周方向で異なって長短径を有する断面形状に形成され、その長径方向が当該開閉軸部材の並列配置面と略直交する状態で前記各開閉軸部材の外周面間が離間して開放状態となり、前記回転駆動機構による前記開閉軸部材の回転によって前記外周面間が狭まって閉止状態となるように構成されていることを特徴とするクリンカサイロの排出通路開閉機構。
IPC (3件):
B65D 90/64
, B01J 4/00 105
, B65D 88/28
FI (3件):
B65D 90/64
, B01J 4/00 105 Z
, B65D 88/28
Fターム (14件):
3E070AA19
, 3E070AA21
, 3E070AB12
, 3E070HA08
, 3E070HA10
, 3E070HB05
, 3E070HB20
, 3E070HC04
, 3E070HD02
, 3E070HF02
, 4G068AA07
, 4G068AB21
, 4G068AD01
, 4G068AF01
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