特許
J-GLOBAL ID:200903060646274492

手書き文字・図形編集方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-055560
公開番号(公開出願番号):特開平5-258041
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】文字・図形を編集する際に、編集操作を繰返し実行した後でも、編集前の状態と編集後の状態とを操作者が見比べられるようにする。【構成】表示手段108により表示されている文字・図形データに対して、手書き入力手段101から入力された編集指示の内容は、認識手段103により編集指示データに変換され、保持手段105に一時記憶されると同時に、表示手段108により表示される。ここで、第1の指示手段102から編集処理の実行が指示されると、第1の編集処理手段107は、保持手段105に一時記憶されている全ての編集指示データに基づいて、編集処理を行い、また、第1の指示手段102から編集処理の取消が指示されると、第2の編集処理手段108は、保持手段105に一時記憶されている全ての編集指示データを消去し、表示手段108により表示されている全ての編集指示データを消去する。
請求項(抜粋):
手書き入力された文字・図形データを編集する手書き文字・図形編集方法において、表示されている文字・図形データに対する編集指示が入力されると、入力された編集指示の内容を編集指示データに変換し、変換された編集指示データを一時記憶すると同時に表示し、表示されている編集指示データに対する編集実行指示が入力されると、一時記憶されている全ての編集指示データに基づいて、編集処理を行い、編集結果を表示し、表示されている編集指示データに対する編集取消指示が入力されると、一時記憶されている全ての編集指示データを消去すると同時に、表示されている全ての編集指示データを消去することを特徴とする手書き文字・図形編集方法。
IPC (3件):
G06F 15/62 325 ,  G06F 15/20 546 ,  G06F 15/62 320
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-013069

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