特許
J-GLOBAL ID:200903060646309474

管体へのバルブの取付工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-304352
公開番号(公開出願番号):特開平7-158753
出願日: 1993年12月03日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 現場での一連のバルブ取付作業を簡易に行えるようにして、その作業性の向上を図る。【構成】 管体Aに環状体1を外嵌着した後、環状体1に一対の管切断機11を管軸方向に所定間隔を有して装着する第1工程と、バルブが内装着されたタンクを環状体1を含んで管体Aに外嵌する第2工程と、環状体1に沿って管切断機11を回転させつつ、そのカッター12により管体Aを切断する第3工程と、この切断した管体Aの一部A′とバルブとをタンク内で移動せしめてバルブを管体Aに接続すると共に、管体Aの切断端面に防食処理を施した後、管体Aからタンクを取外す第4工程とからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
管体(A) に環状体(1) を外嵌着した後、該環状体(1) に一対の管切断機(11)を管軸方向に所定間隔を有して装着する第1工程と、バルブ(26)が内装着されたタンク(19)を前記環状体(1) を含んで管体(A) に外嵌する第2工程と、該環状体(1) に沿って前記管切断機(11)を回転させつつ、そのカッター(12)により管体(A) を切断する第3工程と、この切断した管体(A) の一部(A')と前記バルブ(26)とをタンク(19)内で移動せしめて該バルブ(26)を前記管体(A) に接続すると共に、該管体(A) の切断端面に防食処理を施した後、該管体(A) から前記タンク(19)を取外す第4工程とからなることを特徴とする管体へのバルブの取付工法。
IPC (2件):
F16K 27/00 ,  F16L 55/18

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