特許
J-GLOBAL ID:200903060646464070

グラフィックス・システム内で中間ターゲットを提供するためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-108482
公開番号(公開出願番号):特開2004-054891
出願日: 2003年04月11日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】グラフィックスAPIからのシリアル化プログラムが、単一プログラム用の手続き型シェーダの命令制限を越えるアルゴリズムをサポート可能とすること。【解決手段】コンピュータグラフィックスに関連して中間ターゲット(複数)、すなわち、他の目的用のプログラム間でのデータの共用も可能にし、自動的にアクセス可能な中間メモリバッファ(複数)がビデオメモリ内に提供されて使用される。バッファのサイズすなわち中間ターゲットに格納されるデータ量は、グラフィックスデータに関して変化する解像度用に可変的に設定可能である。単一のプログラムは、このバッファ内に後で使用可能で、同じプログラムの拡張部および/または他のプログラムによって、所望される場合何度でも再使用される中間データを生成し、現在のグラフィックスチップの速度を維持しながら、シェーディングプログラムについてかなりのフレキシビリティと複雑さを可能にする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
グラフィックス・システム内で中間メモリ・ターゲットを提供および使用するための方法であって、 専門化された機能を実行するようにグラフィックス・ハードウェアの少なくとも1つの構成要素をプログラミングするために、プログラム命令セットを前記少なくとも1つの構成要素に伝送すること、および (A)中間メモリ・ターゲットからデータをグラフィックス・ハードウェアの前記少なくとも1つの構成要素に入力すること、および(B)グラフィックス・ハードウェアの前記少なくとも1つの構成要素から中間メモリ・ターゲットにデータを出力すること、のうちの1つ を備えることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06T15/50 ,  G06T1/20
FI (3件):
G06T15/50 200 ,  G06T1/20 C ,  G09G5/36 530G
Fターム (16件):
5B057CH05 ,  5B057CH11 ,  5B057CH20 ,  5B057DA16 ,  5B080AA14 ,  5B080CA01 ,  5B080CA04 ,  5B080FA02 ,  5B080GA11 ,  5B080GA22 ,  5C082AA01 ,  5C082BA12 ,  5C082BB15 ,  5C082DA22 ,  5C082DA53 ,  5C082DA87
引用特許:
審査官引用 (1件)

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