特許
J-GLOBAL ID:200903060647180114

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-243935
公開番号(公開出願番号):特開2004-081337
出願日: 2002年08月23日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】遊技機の限られたスペースでも可動部材を簡単な構成で設置でき、省スペース化を図ること。【解決手段】遊技機は、所定条件の成立に基づき特定の遊技状態を作出する遊技制御手段31Sにより、遊技者にとって有利な特定遊技状態の成立過程を経た後該特定遊技状態に制御されるパチンコ遊技機1であって、特定遊技状態の成立過程で動作する可動部材10と、通電により長さ方向に変化する形状記憶合金により構成された可動部材用の駆動源と、該駆動源の長さ方向への変化を可動部材に伝達する伝達機構と、駆動源への通電状態を切換制御する駆動制御基板とを備え、特定遊技状態の成立過程で、駆動制御基板が駆動源への通電状態を切換えたときに、駆動源の長さ方向の変化が伝達機構を介して可動部材に伝達され、可動部材10が駆動制御されて演出動作を実行することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定条件の成立に基づき特定の遊技状態を作出する特定遊技状態作出手段により、遊技者にとって有利な特定遊技状態の成立過程を経た後該特定遊技状態に制御される遊技機であって、 前記特定遊技状態の成立過程で動作する可動部材と、 通電により長さ方向に変化する形状記憶合金により構成された可動部材用の駆動源と、 該駆動源の長さ方向への変化を可動部材に伝達する伝達機構と、 前記駆動源への通電状態を切換制御する可動部材制御手段とを備え、 前記特定遊技状態の成立過程で、前記可動部材制御手段が駆動源への通電状態を切換えたときに、前記駆動源の長さ方向の変化が前記伝達機構を介して前記可動部材に伝達され、前記可動部材が駆動制御されて演出動作を実行することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58 ,  2C088EB78

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