特許
J-GLOBAL ID:200903060650823492

像形成ユニット及びカラー電子写真装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181996
公開番号(公開出願番号):特開2001-013848
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で感光体の回転に外乱を与えにくく、かつ、感光体と現像ローラとの接触圧を小さくかつ均一に保つことができ、むらの無い均一な画像を形成することのできる像形成ユニットを提供する。【解決手段】 像形成ユニットを、表面に静電潜像が形成される感光体30と感光体30を帯電させる帯電手段とを有する感光体ユニット37と、現像剤と現像剤を現像領域に担持する現像ローラ31とを有し、静電潜像を顕像化する現像ユニット35とにより構成する。現像ローラ31を、本体側壁に取り付けられた現像駆動本体ギア62、揺動ギア94、現像ローラ31に固定された現像ローラギア96を介して回転駆動する。現像ユニット35を感光体ユニット37に支点ピン90によって揺動可能に支持する。揺動ギア94と現像駆動本体ギア62との噛み合い位置を、支点ピン90のほぼ中心にもってくる。
請求項(抜粋):
表面に静電潜像が形成される感光体を有する感光体ユニットと、現像剤と前記現像剤を現像領域に担持する現像ローラと前記現像ローラを回転させるための駆動力伝達手段とを有し、前記静電潜像を顕像化する現像ユニットとを備えた像形成ユニットであって、前記現像ユニットが前記感光体ユニットに揺動可能に支持され、前記現像ユニットに回転力を伝える力の作用点が、前記感光体ユニットと前記現像ユニットの揺動中心軸の近傍に設けられたことを特徴とする像形成ユニット。
IPC (4件):
G03G 21/18 ,  B41J 29/00 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/08 507
FI (4件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 15/01 Z ,  B41J 29/00 B ,  G03G 15/08 507 H
Fターム (26件):
2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061AS02 ,  2C061BB35 ,  2C061CD05 ,  2H030AA06 ,  2H030AA07 ,  2H030AB02 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA14 ,  2H071BA22 ,  2H071CA05 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  2H071EA14 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077BA03 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077BA10

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