特許
J-GLOBAL ID:200903060651707500
電縫鋼管シーム部の非破壊検査方法とプローブ型渦流探傷装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
溝上 哲也
, 溝上 満好
, 岩原 義則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-423157
公開番号(公開出願番号):特開2005-181134
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 電縫管のシーム部とその外面を検査する方法と装置。【解決手段】 電縫管の側方からこの電縫管のシーム部の上方まで張り出して設けた架台に上下動可能な枠体を設け、下部に車輪を有しシーム部の上方を臨むプローブを載置したプローブ搭載台を前記枠体に取付部材を介して設け、前記取付部材は、枠体に有するロッドガイド内を貫通する2本の長尺ロッドと、枠体とプローブ搭載台の間に該プローブ搭載台を下方に付勢するスプリングを介しプローブ搭載台を吊り下げる長尺ボルトとを、プローブ搭載台に設けた構成としたプローブ型渦流探傷装置で、外面ビード切削部およびこの近傍を検査し、必要に応じてシーム位置を挟んで間隔を保って配置した探触子から周方向に複数の超音波ビームを発するUSTでシーム部の内部検査と合せて検査する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
電縫鋼管シーム部の非破壊検査方法において、シーム部の上方に所定間隔に保って設けたプローブを有するプローブ型渦流探傷装置により外面ビード切削部および外面ビード切削部の近傍を検査することを特徴とする電縫鋼管シーム部の非破壊検査方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G01N27/90
, G01N29/10 504
, G01N29/10 505
Fターム (27件):
2G047AA07
, 2G047AB01
, 2G047AB07
, 2G047AD18
, 2G047BB01
, 2G047BB02
, 2G047BC09
, 2G047DB16
, 2G047GA13
, 2G047GA20
, 2G047GJ02
, 2G053AA11
, 2G053AB21
, 2G053BA12
, 2G053BA30
, 2G053BB08
, 2G053BB11
, 2G053BC02
, 2G053BC14
, 2G053CA03
, 2G053CA18
, 2G053DA01
, 2G053DA09
, 2G053DB05
, 2G053DB14
, 2G053DB16
, 2G053DB24
引用特許:
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