特許
J-GLOBAL ID:200903060652179361

画像読取記録装置及び画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-110712
公開番号(公開出願番号):特開2000-302274
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、原稿排出部に記録済みの記録シートを排出したり、記録シート排出部に読取済みのシート状原稿を排出することで読取動作と記録動作でシート排出部を共用することが出来、有限な記録シート排出部及び原稿排出部を有効に活用することが出来、装置の使用動作パターンの種類の比率によってシート排出部の用途を適切に自動選択出来る画像読取記録装置及び画像記録装置を提供することを可能にすることを目的としている。【解決手段】 読取済みの原稿Dを記録シート排出トレイ13a上に排出する第1の搬送経路と、記録済みの記録シートPを原稿排出トレイ9上に排出する第2の搬送経路を有し、使用動作パターンによって前記第1、第2の搬送経路を使用するか否かを制御部20が判断し、RAM20dに記憶された使用動作パターンの履歴に応じて制御部20が使用動作パターンを変更するように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
シート状原稿の画像情報を読み取る画像読取部と、前記画像読取部により画像情報が読み取られたシート状原稿を排出する原稿排出部と、画像情報に応じて記録シートに画像を記録する画像記録部と、前記画像記録部により画像が記録された記録シートを排出する記録シート排出部と、前記画像読取部により画像情報が読み取られたシート状原稿を前記記録シート排出部に搬送する第1の搬送経路及び/または前記画像記録部により画像が記録された記録シートを前記原稿排出部に搬送する第2の搬送経路と、装置が読取動作または記録動作として使用される所定の使用動作パターンによって前記第1の搬送経路及び/または第2の搬送経路を使用するか否かを判断する判断手段と、前記読取動作または記録動作として使用される使用動作パターンの履歴を記憶する記憶手段と、前記使用動作パターンの履歴に応じて前記使用動作パターンを変更する変更手段と、を有することを特徴とする画像読取記録装置。
IPC (5件):
B65H 5/00 ,  B65H 5/26 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 21/00 370 ,  H04N 1/00 108
FI (5件):
B65H 5/00 Z ,  B65H 5/26 ,  G03G 15/00 518 ,  G03G 21/00 370 ,  H04N 1/00 108 B
Fターム (42件):
2H027DA44 ,  2H027ED16 ,  2H027ED19 ,  2H027ED22 ,  2H027EE08 ,  2H027FC02 ,  2H072AA31 ,  2H072CB01 ,  3F101LA02 ,  3F101LB02 ,  5C062AB02 ,  5C062AB08 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB35 ,  5C062AB42 ,  5C062AB46 ,  5C062AB53 ,  5C062AC09 ,  5C062AC11 ,  5C062AC58 ,  5C062AF00 ,  5C062BA04 ,  9A001BB01 ,  9A001BB02 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001CC07 ,  9A001CC08 ,  9A001DD13 ,  9A001FF02 ,  9A001HH23 ,  9A001HH24 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK16 ,  9A001KK31 ,  9A001KK35 ,  9A001KK37 ,  9A001KK42 ,  9A001LL02 ,  9A001LL03 ,  9A001LL05

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