特許
J-GLOBAL ID:200903060652538205
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-355552
公開番号(公開出願番号):特開平6-182047
出願日: 1992年12月17日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 大当り保証等の遊技状態の正確な認識が可能で、他の遊技者へのアピールを高め、かつ店員の対応を迅速に行う。【構成】 図柄表示装置の可変表示結果がラッキー大当り図柄になると(ステップS474)、大当り終了後の確率をアップさせ、例えば、そのアップ状態を複数回繰り返す。これにより、確率の面から大当りの保証を行う。このとき、大当りの保証状態をランプ、LEDで報知する(ステップS478)。また、確率変動回数を表示する(ステップS480)。
請求項(抜粋):
図柄表示装置の可変表示結果において少なくともノーマル大当り図柄、ラッキー大当り図柄を各々発生可能に制御する図柄表示制御手段を有し、該各大当り図柄が発生したことに基づいて大当り遊技状態を出現することが可能であって、所定の大当り遊技終了後に前記大当り図柄の発生確率を低確率から高確率に変更する確率変更手段を備えた遊技機であって、前記図柄表示装置の可変表示結果に対してラッキー大当り図柄を判定するラッキー大当り図柄判定手段と、該ラッキー大当り図柄判定手段の判定出力に基づいて前記確率変更手段を繰り返し状態で制御する繰り返し状態制御手段と、該繰り返し状態制御手段によって前記確率変更手段が繰り返し状態で制御される状態になると、前記大当り遊技状態の報知を特別な状態で制御する特別大当り報知制御手段と、該特別大当り報知制御手段の出力に基づいて前記確率変更手段が繰り返し状態で制御されている状態に関連する報知を行う特別大当り報知手段と、を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 333
, A63F 7/02 317
, A63F 7/02 320
, A63F 7/02 332
引用特許:
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