特許
J-GLOBAL ID:200903060656772830
定着装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-071124
公開番号(公開出願番号):特開平10-268681
出願日: 1997年03月25日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】この発明は、定着ベルトの表面温度が転写材剥離後に所定の定着温度に回復するのに時間がかかるという課題を解決しようとするものである。【解決手段】 この発明は、定着ローラ2及び加熱ローラ1に張架された無端状定着ベルト3と、定着ローラ2と定着ベルト3を介して対向して設けられた加圧ローラ4と備え、定着ベルト3と加圧ローラ4により第1定着工程部分Aが形成され、定着ベルト3を介して定着ローラ2と加圧ローラ4により第2定着工程部分Bが形成され、加熱ローラ1と定着ベルト3の裏面に接触して加熱ローラ1からの熱を定着ベルト3に供給する熱供給部材11を設けたものである。
請求項(抜粋):
定着ローラ及び加熱ローラと、この定着ローラ及び加熱ローラに張架された無端状定着ベルトと、前記定着ローラと前記定着ベルトを介して対向して設けられた加圧ローラとを備え、前記定着ベルトと前記加圧ローラにより形成される第1定着工程部分と、前記定着ベルトを介して前記定着ローラと前記加圧ローラにより形成される第2定着工程部分とで定着工程を行う定着装置において、前記加熱ローラと前記定着ベルトの裏面に接触し前記加熱ローラからの熱を前記定着ベルトに供給する熱供給部材を設けたことを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 102
, G03G 15/20 109
FI (2件):
G03G 15/20 102
, G03G 15/20 109
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