特許
J-GLOBAL ID:200903060658107370
リヤーフォーカス式のズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202864
公開番号(公開出願番号):特開2001-033697
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 全体として5つのレンズ群を有し、各レンズ群の屈折力、変倍に伴う移動条件等を適切に設定し、全変倍範囲にわたり高い光学性能を有したリヤーフォーカス式のズームレンズを得ること。【解決手段】 物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、負の屈折力の第4群、そして正の屈折力の第5群の5つのレンズ群を有し、該第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を該第4群を像面側に凸状の軌跡を有しつつ移動させて補正すると共に該第4群を光軸上移動させてフォーカスを行い、該第2群を物体側に凸面を向けたメニスカス状の負の第21レンズと、両レンズ面が凹面の負の22レンズと正の23レンズとを接合した接合レンズとで構成したこと。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、負の屈折力の第4群、そして正の屈折力の第5群の5つのレンズ群を有し、該第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、変倍に伴う像面変動を該第4群を像面側に凸状の軌跡を有しつつ移動させて補正すると共に該第4群を光軸上移動させてフォーカスを行い、該第2群を物体側に凸面を向けたメニスカス状の負の第21レンズと、両レンズ面が凹面の負の22レンズと正の23レンズとを接合した接合レンズとで構成したことを特徴とするリヤーフォーカス式のズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (31件):
2H044DA01
, 2H044DA02
, 2H044EF02
, 2H087KA01
, 2H087MA07
, 2H087MA15
, 2H087PA09
, 2H087PB12
, 2H087PB13
, 2H087PB15
, 2H087QA02
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA63
, 2H087SA65
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB24
, 2H087SB33
, 2H087SB43
, 9A001BB00
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