特許
J-GLOBAL ID:200903060659068034
指針色可変の表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷 照一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-067248
公開番号(公開出願番号):特開平11-263146
出願日: 1998年03月17日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】異常の発生時に指針が変色して警告する表示装置を提供する。【解決手段】光源からの光を、導光板11の全面を通して表示板12の所定の部位に導くとともに、導光板11の嵌合突起部11bおよび指針基部13aを通して指針13cに導く表示装置であり、導光板11の嵌合突起部11bの所定の範囲を変色部11dに形成し、指針部材13の指針基部13aの嵌合突起部11bに対向する部位を遮光部13fと導光部13eに形成して、指針基部13aの導光部13eを通して指針13cに光を導き、指針部材13の導光部13eが導光板11の変色部11dに達した時指針13cが変色光輝して、異常状態を警告する。
請求項(抜粋):
中央部に円筒状の嵌合突起部を有する導光板と、同導光板の嵌合突起部に嵌合される表示板と、指針基部に前記表示板の表面に沿って移動する指針、および前記表示板の中央部、前記導光板の嵌合突起部の中央部をそれぞれ貫通する連結軸を有する指針部材を備え、同指針部材の連結軸を前記表示板の中央部および前記導光板の嵌合突起部の中央部を貫通させて内機の駆動軸に連結してなり、光源からの光を、前記導光板の全面を通して前記表示板の所定の部位に導くとともに、前記導光板の嵌合突起部および前記指針基部を通して前記指針に導く表示装置において、前記導光板の嵌合突起部の所定の範囲を変色部に形成するとともに、前記指針部材の指針基部における前記嵌合突起部に対向する部位を遮光部と導光部に形成して、同指針基部の導光部を通して前記指針に光を導くように構成したことを特徴とする指針可変の表示装置。
IPC (6件):
B60K 35/00
, B60Q 3/04
, B60R 16/02 640
, B60R 16/02
, G01D 11/28
, G01P 1/08
FI (6件):
B60K 35/00 Z
, B60Q 3/04 Z
, B60R 16/02 640 K
, B60R 16/02 640 D
, G01D 11/28 P
, G01P 1/08 B
前のページに戻る