特許
J-GLOBAL ID:200903060659304358
光ファイバテープ
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-316850
公開番号(公開出願番号):特開2002-174760
出願日: 1997年08月27日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバ心線を傷つけるおそれのある工具等を用いることなく、光ファイバ心線の分離を容易且つ確実に行える新規な光ファイバテープの提供。【解決手段】 複数本の光ファイバ心線3を同一平面上に近接させて並列に配置すると共に、これら光ファイバ心線3の周囲を紫外線硬化樹脂からなる被覆体2で帯状に一括被覆してなる光ファイバテープ1において、上記一括被覆体2を、上記光ファイバ心線の上下に位置する軟質被覆体2aと、両端部に位置する断面三日月形の硬質被覆体2bとで成型する。この結果、素手で両被覆体2a,2bを簡単に分割可能となり、光ファイバ心線3の分離が容易且つ確実に行える。
請求項(抜粋):
複数本の光ファイバ心線を同一平面上に近接させて並列に配置すると共に、これら光ファイバ心線の周囲を紫外線硬化樹脂からなる被覆体で帯状に一括被覆してなる光ファイバテープにおいて、上記一括被覆体を、上記光ファイバ心線の上下に位置する軟質被覆体と、両端部に位置する断面三日月形の硬質被覆体とで成型したことを特徴とする光ファイバテープ。
IPC (3件):
G02B 6/44 381
, G02B 6/44 371
, H01B 11/00
FI (3件):
G02B 6/44 381
, G02B 6/44 371
, H01B 11/00 L
Fターム (3件):
2H001BB15
, 2H001DD22
, 2H001KK17
前のページに戻る