特許
J-GLOBAL ID:200903060660992659

自立型木製構造パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-527407
公開番号(公開出願番号):特表2004-509250
出願日: 2001年09月05日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
本発明は、床、天井あるいはカバーリングや壁を容易に作製するのに使用できる自立型木製ビルパネルであって、V字構造を成すように結合される、矩形断面を有する一連のボード(2a,2b)を備えた自立型木製ビルパネルに関するものである。本発明では、ボード(2a,2b)は、2つの平行配置されたラック(3)上に載置され、ボード(2a,2b)の軸に対して直交する剛性要素を構成する前記ラックの尾根部にネジによって固定され;2つの連続するボード(2a,2b)は、一のボード(2a)の端部(6)を他のボード(2b)の平坦な端部(5)にネジ止めすることによって結合され;ボードの軸に直交する2つのラック(3)は、好適には互いに90°の角度を成すようにボードを位置決めするためのテンプレートを形成する、ことを特徴とする。
請求項(抜粋):
床、天井あるいはカバーリングや壁を容易に作製するのに使用できる自立型木製ビルパネルであって、V字構造を成すように結合される、矩形断面を有する一連の矢板(2a,2b)を備えた自立型木製ビルパネルにおいて、 ・前記矢板(2a,2b)は、2つの平行配置されたラック(3)上に載置され、矢板(2a,2b)の軸に対して直交する剛性要素を構成する前記ラックの尾根部にネジによって固定され; ・2つの連続する矢板(2a,2b)は、一の矢板(2a)の端部(6)を他の矢板(2b)の平坦な端部(5)にネジ止めすることによって結合され; ・矢板の軸に直交する2つのラック(3)は、好適には互いに90°の角度を成すように矢板を位置決めするためのテンプレートを形成する、ことを特徴とする自立型木製ビルパネル。
IPC (4件):
E04C2/12 ,  E04B2/56 ,  E04B7/02 ,  E04C2/32
FI (4件):
E04C2/12 Z ,  E04B2/56 ,  E04B7/02 511D ,  E04C2/32 A
Fターム (19件):
2E002FA03 ,  2E002FB02 ,  2E002FB07 ,  2E002FB09 ,  2E002FB10 ,  2E002FB12 ,  2E002FB24 ,  2E002GA01 ,  2E002MA06 ,  2E002MA07 ,  2E162BA10 ,  2E162BB08 ,  2E162CC01 ,  2E162CC06 ,  2E162CC08 ,  2E162FA01 ,  2E162FA12 ,  2E162FA14 ,  2E162FD01

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