特許
J-GLOBAL ID:200903060662241324

医用情報処理システム及び情報処理システム用記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-112474
公開番号(公開出願番号):特開2000-300522
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】データベース中に新たに追加保存された新規な患者の情報がある場合に、この新規な患者の情報を自動的に電子メール化して宛先の医用情報処理装置に自動的に送信可能な医用情報処理システム及び医用情報処理記録媒体を提供すること。【解決手段】主制御回路11,21,31は、ある指定された時間間隔あるいはあらかじめ指定された時刻にデータ記録再生手段12,22,32のデータベースをチェックして、データベース中に新規な患者の情報があれば、新規な患者の情報及びその患者IDを添付した電子メールを自動的に作成し、眼科画像処理端末1d〜5d,1e〜3e,6b又はA〜Cのあらかじめ設定されている一箇所以上の宛先にインターネットを介して送信する様に設定されている医用情報処理システム及びそのための医用情報処理記録媒体。
請求項(抜粋):
2以上の医用情報処理装置をインターネットを介して接続して、患者の情報を電子メールにして前記2以上の医用情報処理装置の一つから他の医用情報処理装置に前記インターネットを介して送信する様にした医用情報処理システムであって、前記送信側の医用情報処理装置は送信側データ記録再生手段,送信側データ入力手段及び送信側データ処理手段を有し、前記送信側データ記録再生手段は患者の情報を記録するデータベースを有し、前記送信側データ入力手段は前記送信側データ記録再生手段のデータベースに前記患者の情報を入力可能に設けられ、前記送信側データ処理手段は、ある指定された時間間隔あるいはあらかじめ指定された時刻に前記データベースをチェックして、データベースの新規な患者の情報及びこの情報の患者のIDを添付した電子メールを自動的に作成し、あらかじめ設定されている一箇所以上の宛先の前記医用情報処理装置に送信する様に設定されていることを特徴とする医用情報処理システム。
IPC (4件):
A61B 5/00 ,  A61B 3/00 ,  G06F 15/00 310 ,  G06F 19/00
FI (5件):
A61B 5/00 A ,  A61B 3/00 Z ,  G06F 15/00 310 K ,  G06F 15/42 J ,  G06F 15/42 H
Fターム (3件):
5B085AC05 ,  5B085BG07 ,  5B085CC17

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