特許
J-GLOBAL ID:200903060662281423

監視制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-217379
公開番号(公開出願番号):特開平10-066159
出願日: 1996年08月19日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 副監視表示装置の操作窓の機能変更を容易にする。【解決手段】 監視制御システムの本体1に、副監視表示装置9の操作窓13aを特定する情報と 窓名称表示LCD13dに表示する表示内容と、その操作窓13aの機能等が格納された副操作登録マトリクステーブル19を設け 操作された操作窓13aに対応する副操作登録マトリクステーブル19から機能を読み出して、窓名称表示LCD13dの表示内容を変更すると共に、負荷管理点の状態監視及び制御、または、本体1側の表示装置5に設けられた所定のタッチパネルが操作された場合の処理と同じ処理を実行するように構成されている。
請求項(抜粋):
複数の主操作手段を備え 施設の設備負荷を監視・制御する監視制御システムであって、複数の副操作手段と、それらの副操作手段に対応した、表示内容が外部から設定できる文字表示手段とを有する副監視表示装置が、前記監視制御システムの本体に接続され その本体に、少なくとも、前記副操作手段を特定する情報と 前記文字表示手段に表示する表示内容と、その前記副操作手段に対応づけられた、前記設備負荷または前記主操作手段を特定する情報とが格納された副操作登録マトリクステーブルが、前記副操作手段毎に設けられある前記副操作手段の前記副操作登録マトリクステーブルに、前記設備負荷を特定する情報が格納されれば、対応する前記文字表示手段に前記設備負荷に関連した内容の表示を行い、その前記副操作手段が操作された場合、前記副監視表示装置から送信された前記副操作手段を特定する情報を基にして前記設備負荷を特定する情報を前記副操作登録マトリクステーブルから検索して、対応する前記設備負荷を制御するように、または、前記副操作登録マトリクステーブルに、前記主操作手段を特定する情報が格納されれば、対応する前記文字表示手段に、その前記主操作手段に関連した内容の表示を行い、その前記副操作手段が操作された場合、前記副監視表示装置から送信された前記副操作手段を特定する情報を基にして前記主操作手段を特定する情報を前記副操作登録マトリクステーブルから検索して、前記主操作手段が操作された場合と同じ処理を実行するように構成されていることを特徴とする監視制御システム。
IPC (4件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 361 ,  G05B 23/02
FI (4件):
H04Q 9/00 301 C ,  H04Q 9/00 311 Q ,  H04Q 9/00 361 ,  G05B 23/02 V

前のページに戻る