特許
J-GLOBAL ID:200903060662628750
強酸性陽イオン交換樹脂の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 永坂 友康
, 西山 雅也
, 樋口 外治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-528395
公開番号(公開出願番号):特表2004-508929
出願日: 2001年09月06日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
メルカプトアルキルアミンで部分的に中和された複数の酸基を含む強酸性陽イオン交換樹脂を製造するために、酸の形態の強酸性陽イオン交換樹脂を水の存在下でアルキルカルバモイルアルキルチオエステルと接触させる。製造した部分中和強酸性陽イオン交換樹脂は、フェノール化合物とカルボニル化合物とを反応させてビスフェノールAを製造する方法において触媒として有用である。
請求項(抜粋):
メルカプトアルキルアミンで部分的に中和された複数の酸基を含む強酸性陽イオン交換樹脂の製造方法であって、酸の形態の強酸性陽イオン交換樹脂を水の存在下でアルキルカルバモイルアルキルチオエステルと接触させる方法。
IPC (6件):
B01J39/20
, B01J31/10
, B01J39/04
, C07C37/00
, C07C37/20
, C07C39/16
FI (6件):
B01J39/20 F
, B01J31/10 Z
, B01J39/04 Z
, C07C37/00
, C07C37/20
, C07C39/16
Fターム (32件):
4G069AA02
, 4G069AA08
, 4G069BA21C
, 4G069BA24A
, 4G069BA24B
, 4G069BE14A
, 4G069BE14B
, 4G069BE14C
, 4G069BE21C
, 4G069BE22A
, 4G069BE37A
, 4G069CB25
, 4G069CB41
, 4G069DA06
, 4G069EC27
, 4G069FA01
, 4G069FC04
, 4H006AA02
, 4H006AB46
, 4H006AB80
, 4H006AC25
, 4H006AC27
, 4H006BA72
, 4H006BA81
, 4H006FC52
, 4H006FE13
, 4H006TN60
, 4H039CA19
, 4H039CA60
, 4H039CF30
, 4H039CJ10
, 4H039CL25
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-146836
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特開昭63-146836
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