特許
J-GLOBAL ID:200903060664589425

部分放電判別法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山田 光夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-329735
公開番号(公開出願番号):特開平5-256895
出願日: 1991年11月20日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 電力ケーブルおよび接続部において発生する新規な部分放電検出法を提供する。【構成】 スペクトラムアナライザ等により検出された信号に対してS/N比の高い周波数成分のみ取り出し、次にこの出力信号の大きさ(振幅)と発生位相(課電圧に対する位相)と発生頻度の情報をニューラルネットワークの入力層に入力し、中間層および出力層で評価した後、部分放電の発生の有無を検出するようにした。
請求項(抜粋):
ニューラルネットワークを用いて電力ケーブルおよび接続部から発生する部分放電信号を判別する方法において、まず、スペクトラムアナライザ等により検出された信号に対し、S/N比の高い周波数成分のみを取り出し、次に、この出力信号の大きさ(振幅)と発生位相(課電圧に対する位相)と発生頻度の情報をニューラルネットワークの入力層に入力し、中間層および出力層で評価した後、部分放電の発生の有無を判別するようにしたことを特徴とする部分放電判別法。
IPC (2件):
G01R 31/12 ,  G06G 7/60

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