特許
J-GLOBAL ID:200903060673282340
固体イメージセンサ
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 土屋 繁
, 西山 雅也
, 樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-316280
公開番号(公開出願番号):特開2004-112739
出願日: 2002年10月30日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】蛍光灯の照明下でもフリッカや縞を生じることなく広い範囲で感度調整が行える固体イメージセンサの実現。【解決手段】複数の画素Pmnと、複数の画素から読み出された信号を増幅し、増幅率が可変であるゲイン可変アンプ32とを備え、画素の蓄積時間がサイクル時間より小さい時間範囲で任意に設定可能である固体イメージセンサ1であって、光画像の明るさ及び照明フリッカを検出する明るさ・照明フリッカ検出部43と、蓄積時間を、検出した明るさ及び照明フリッカに応じて、照明フリッカが発生しない複数のフリッカレス時間のいずれかに設定するように段階的に変化させると共に、検出した明るさ及び蓄積時間の設定値に応じて、ゲイン可変アンプの増幅率を変化させる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
マトリクス状に配置され、入射光量に応じた電荷を蓄積する複数の画素と、
所定のサイクル時間で前記複数の画素から順次読み出された信号を増幅し、増幅率が可変であるゲイン可変アンプとを備え、
前記複数の画素が電荷を蓄積する蓄積時間が前記所定のサイクル時間より小さい時間範囲で任意に設定可能である固体イメージセンサであって、
入射する光画像の明るさ及び照明フリッカを検出する明るさ・照明フリッカ検出部と、
前記蓄積時間を、検出した明るさ及び照明フリッカに応じて、前記照明フリッカが発生しない複数のフリッカレス時間のいずれかに設定するように段階的に変化させると共に、検出した明るさ及び前記蓄積時間の設定値に応じて、前記ゲイン可変アンプの増幅率を変化させる制御部とを備えることを特徴とする固体イメージセンサ。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N5/335 Q
, H04N5/335 E
, H01L27/14 A
Fターム (17件):
4M118AA10
, 4M118AB01
, 4M118BA10
, 4M118BA14
, 4M118CA02
, 4M118DB09
, 4M118DD09
, 4M118DD12
, 4M118FA06
, 5C024CX04
, 5C024CX16
, 5C024CX51
, 5C024GY31
, 5C024HX18
, 5C024HX21
, 5C024HX29
, 5C024HX31
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